理事・監事の一覧
(任期:2026年7月)
会長 柏木 宏
大阪市立大学 名誉教授
副会長 田中 逸郎
NPO政策研究所 理事・研究員
理事 矢野 裕子
京都西山短期大学 准教授
理事 堅田 利明
関西外国語大学 准教授
理事 金谷 千慧子
(特非)女性と仕事研究所 相談役
理事 池田 和代
(一社)ライフ・デザイン研究所 代表理事
理事 武輪 敬心
(特非)こどもソーシャルワークONE TEAM 理事
理事 薮田 雪子
大阪NPOセンター 事務局次長
理事 宮本 年也
藍野大学 教授
理事 古山 陽一
国際医療福祉大学 専任講師
大学卒業後、渡米。さまざまなNPO活動に関わり、大阪市立大学と法政大学で社会人大学院の教員をつとめる。2024年4月にウェブジャーナル‟Grassroots America Information Network (GAIN)”を刊行、アメリカの草の根社会運動の情報発信を開始しました。
大阪市立大学創造都市研究科第1期生。豊中市副市長を経て、現在は共生の市民社会づくりをめざし、市民活動の推進や自治体公共政策企画立案の支援活動に取り組んでいます。
短大で、人権論や地域福祉論を担当しています。人権や共生社会の視座から、少年院出院者の支援などライフワークにしてきました。現在の主な研究は、文科省の政策と大学問題・大学の労働組合などです。
市民病院で言語聴覚士を25年終え、現職で「特別支援教育概論」「コミュニティとつながり」「対人援助とカウンセリング」「コミュニケーション実践演習講座」等を担当しています。保護者支援、きょうだい支援、地域コミュニティをライフワークとして取り組んでいます。
大阪市大の法学部と経済学部(院)の出身です。文化交流センターの企画委員もしていました。1986年から主婦の再就職センター、1993年からNPO法人「女性と仕事研究所(東京・大阪)」の代表理事をしてきました。大学で「女性学」の教員を30年余。リタイア後も「NPOと女性」は私のテーマです。生涯”women's movement activist"を名乗っていますが、年齢ほどの活動(お手伝い)ができるかだけが心配です。
研究科修了生。2014年より研究会運営管理業務に従事。自身の個人活動は、福祉現場で提供されているサービス内容を検証しその資質の向上を支援しています。関係機関と連携し、利用者の「尊厳の保持」「権利擁護」に係る研究活動を実践しております。
このところの私のモチベーションは、「半径5メートルくらいの身近な‟なんかモヤモヤする、ちょっと息苦しいかも・・・”を、‟ちょっぴり楽に呼吸できるかも”に、すこしずつ変えていけたらいいなあ」。Shall We ?
大阪市役所で市民社会、共生社会について取り組んできました。退職後は自分なりにファシリテーション、アートワークショップを使って、まちづくりやNPOの支援をしてきました。のんびりゆっくり地味に活動しています。
作業療法士の視点から医療・介護保険制度、療法士養成における規則などの改定に伴って発生する当事者への問題や不利益について、教育・研究を行っております。
好きな言葉は、Inclusive。大学では『看護情報リテラシー』科目を担当。「看護学」の立場から、視覚に障がいを抱えた人や高齢者、外国籍の人などが排除されない情報デザインの技法について講義しています。ちなみに、専門は看護学(看護情報デザイン論)。
監事 山崎 真嗣
都市ビジネス研究分野 10期生
現在、兵庫県の特別支援学校に勤務しています。特別支援教育、アントレプレナーシップに興味・関心があります。