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事業

 本研究会は、人々の多様なあり方を尊重し、対等な関係の実現をめざす共生社会に向けて研究し、共生社会研究の発展を目的としています。こうした目的に基づき、次の事業を行っています。

 ⑴ 共生社会に関心を寄せる研究者などに対して、研究会、情報交換・発信の活動の場を提供し、会員の相互交流を図る

 ⑵ 共生社会研究の発展に寄与する講演・シンポジウムなどを開催し、支援する

 ⑶ 本研究会の活動を活性化するための研究誌などの発行及び出版を行う

 ⑷ その他、本研究会の発展に必要な活動を行う

定例交流会(オンライン)開催のお知らせ

2025年5月15日(木)19~20時

話題提供:古山 陽一(国際医療福祉大学 専任講師 / 本研究会 理事)

​「インクルーシブなスライド作り~2024年障害者差別解消法改正の施行を踏まえて~」

参加を希望する者は、会員の種別(非会員も可)氏名所属及び連絡先(メールアドレス)を、5月12日(月)までに下記よりお送りください。参加費は無料です。追って、担当者から連絡をいたします。

2025.5.15定例交流会フライヤー_大阪市立大学共生社会研究会.png
[配布資料]インクルーシブなスライド作り_古山陽一_大阪市立大学共生社会研究会

※4月29日現在、90名弱の申込者があり、100名に達した時点で締め切らせていただく可能性があります。ご検討中の方は、お早めにお申込みください。

メッセージが送信されました。

シンポジウム(オンライン)開催のお知らせ

2025年4月25日(金)19~21時

​「『反DEI 時代』における共生社会研究のあり方~共生社会に向けた『現場』と『研究』の連携の視点から~」

開催趣旨
 アメリカでは、トランプ政権の発足以後、DEI (Diversity, Equity and Inclusion)に関する政策が後退しようとしています。日本においても、選択的夫婦別姓やLGBTQに関する政策、移民排斥の動きなど、多様な人々の存在と生活への配慮に対して否定的な動きが広がりを見せています。こうした「反DEI時代」ともいえる状況下で「共生社会」に向けた研究や活動をどのように進めていけばよいでしょうか。ゲストスピーカーの発表を受け、皆さんと議論、交流の機会を持ちたいと思います。

司会:堅田利明 氏(関西外国語大学短期大学部准教授)
スピーカー
 柏木宏 氏(大阪市立大学名誉教授)
 古久保さくら 氏(京都女子大学ジェンダー教育研究所特定教授)
 梁優子 氏(大阪公立大学人権問題研究センター特別研究員)


参加費
 無料(テーマに関心のある方は、どなたでも参加できます)
申し込み方法

 下記URLより、4月24日(木)午後8時までにお申込みください。なお、ZoomのURLは4月25日(金)午前中にお送りします。

 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSds_PqQhTH9CJ0Zr0tDcDiYavHTrU8pzHWnkImrmuRLfNRhNQ/viewform

「反DEI時代」における共生社会研究のあり方_edited.jpg

(注)この資料の一部を転載する場合は、必ず©Hiroshi Kashiwagi と入れてください。

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